こんがりマシマロ丼

蕩けて胃もたれ

ジェンダーフリーパーティーに行った話

先日のジェンダーフリーパーティー、参加してきました。

果たしてナオミはセクマイなのか?そういった疑問が湧いてきますよね。
まぁその話は追い追いするとして。

簡潔にまとめると、非常に居心地がよく、次回もぜひ参加したいと思えるようなパーティーでした。

第一回は予定が合わず、第二回こそは!と思っていたところ、中学の頃から大好きなモデルさまのライブがあるとのこと。それはもう、行きますよね。

ちなみにモデルさまのライブは、最前で拝ませていただきました。
顎をクイっとされて、嗚呼もう死ぬかと!

…この話は置いておきましょう。

友人と行動を共にしていたということもあり、あまり積極的に話しかけられるようなことはありませんでしたが、それでもいろんな方とお話ができました。

いろんな他愛ない話をして、本当に居心地が良くて。

なんでかなー、と自分なりに考えてみましたところ、

二言目には
「今付き合ってる人はいるの?」

そういったことがないからなんじゃないのかなー、と。そう思いました。
ジェンダーっぽいお話はよく燃えるので小出しにしていきたいところなのですが、私はこういった類の質問をされるのが非常に苦手です。
理由はいろいろあるのですが、まず第一にそれを知ってどうするのかと。いた場合は恋人のお話を根掘り葉掘り聞くのでしょうか。
私はそういうのは嫌いです、恋人はコンテンツではないし。
ではいないと答えた場合は?それで会話は終了しますよね。何か発展したとしてあまりいい方向にはいかないと経験上心得ております。
結局のところ無駄しかない無駄な会話だと思ってしまうのです。苦痛なのです。

そんな日常的な苦痛がなかったことが心地よかったのでしょう。

また、自分の性に激しい違和感を覚えたことはありませんが、それでも、まだよく知らない他人に性の対象として見られることは、あまり気分の良いものではありません。
そういったこともなく、それが幸せでした。

「この人はどんな人なんだろう」

そういう素直な好奇心を持って他人と接するのは楽しかったです。

なんだかうまくまとまりませんが、この辺で。